2012年03月21日

間違った場所

毎週火曜日の夜に娘のアイススケートレッスンを見学するのが習慣となった。

レベル2となった娘のグループには6人の女の子がいる。 シカゴ北西郊外であるこの地域は白人社会なので、先生も含め娘以外は全員白人。

その環境で育った娘は  全く物怖じする事もなく、自然と溶け込んでいるのが嬉しい。

レベルも同じような感じなので、今日は足を広げては閉じるの繰り返しで前進とバックの練習。

中に1人だけついていけない子がいる。彼女はレベル1の時に娘と一緒だった子なのだが、娘がレベル2に上がった時に自分の娘もと言って母親が無理にレベルアップさせた子だ。

まだ普通に前に進む事すら出来ていないレベルなので、常に遅れをとってしまう。アメリカではレベルが上がる毎に、ついて来れない子にレッスンの内容を合わせたり、面倒を見る事はない。駄目なら下のクラスに行けと言わんばかりに厳しい対応だ。見ている方も可愛そうだが、何より本人が一番辛いだろう。

母親の気持ちも分からなくもないが、焦る事はない。じっくりレベルのあった場所でレッスンを受ける方が賢明だろう。

ビジネスにおいても同じ事が言える。間違った場所に配属される事は本人だけではなく 会社の損失にも繋がる。適材適所 この見極めが難しい。



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