2012年02月18日

日本の失敗

日本の失敗日本という国は素晴らしい。

バブル崩壊後の日本経済は一旦どん底まで堕ちた。金融システムの破綻を経験した後も世界第3位の経済大国でいられるのは、政府の稚拙な政策の中でも、その後の長い不況時代を上手に対応し乗り切ってきているからだ。

米紙ニューヨーク・タイムズのオピニオン欄で日本をよく知るアイルランドのジャーナリスト イーモン・フィングルトン氏の 「The Myth of Japan’s Failure 日本の失敗という神話」 という論説が掲載された。

フォーブス、ファイナンシャルタイムズの元編集者だけあり着眼点が実に面白い。
いくつか紹介すると...



1.最速のインターネットサービスが利用可能な世界50都市のうち、38都市が日本にある。
1.失業率は4%台で、アメリカの約半分である。
1.「失われた数十年」に、東京では150メートル以上の高層ビルが81棟建設されたが、
  これはアメリカの主要都市を上回る。
1.ミシュランの3つ星店は東京には16店もあるが、2位のパリは10店である。

膨大な財政赤字に対して有効な対策を打ち出せていない日本に対して、「日本のようになってはならない」という反面教師の意味で「日本化」(ジャパナイゼーション)と呼ばれているらしい。

財政赤字だけではなく、不良債権しかり高齢化、少子化問題でも、日本は課題山積みの国家 言い換えれば“課題先進国”なのだ。この経験を活かしリーマンショック以降 世界的な金融不安、経済危機となっている世界情勢に光を与える事が出来る唯一の国でもある。

経済支援だけではない世界貢献 
日本の存在を世界に認めてもらう事もグローバル化の1つだと思う。


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