2011年09月24日

お年寄りの社会進出

お年寄りの社会進出アメリカのサービス産業では随分とお歳を召された方の活躍が目立つ。

70~80歳くらいのフライトアテンダント、レストランのウエイトレス、小売店の レジなどでは当たり前のように良く見かける。

先日朝のデニッシュを買いに Panera Bread に立ち寄ると70代のおじいちゃんがレジにいて  “おはよう 今日は何にしますか?”と声をかけてくれた。前にもこのおじいちゃんからデニッシュを買った事があるのだが、そんな事を覚えているはずもないと思っていたところ驚く事に“この前のペイストリーは美味しかったですか”と聞いてきた。サービス業の鏡だ。

今回もデニッシュとマフィンを買ったのだが、デニッシュはプラスチック容器に入れてくれ、紙袋に詰める。マフィンはペイパーに包んで同じ袋の中に入れようとして一瞬考え、その袋をレジ脇に置き別の紙袋に。

容器や紙袋のコスト度返しのサービスは以前大企業の役職者だった頃の名残なのだろうか? などと考えながら見ていると、最初に置いたデニッシュ入りの袋をどこに置いたのか忘れてしまったようで別の若い店員に聞いている。それを見つけて嬉しそうに “今日も素敵な1日になるといいね” と言って2つの紙袋を渡してくれる。清算がまだ終わっていない事も全く気にしていない様子だ。

こんな微笑ましい、のどかなアメリカのサービス業も大いにありですね。

参考:2010 3月時点でのスターバックスは全米8,800店舗/売上 9,774億円 パネラブレッドは1,380店舗/売上 1,353億円。今後の展開が楽しみだ。




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