2011年09月01日

ティーンエイジャー

リクルート時代の同期のご子息がアイオワに留学するという事で、その前にシカゴを訪ねて来た。

ティーンエイジャー先日会ったアイセックな2人と同世代
色々と話しを聞くと“ゆとり教育”世代との事

それが影響しているのか、大人と話しをする事に全く抵抗がないようだ。
色々と知っているし、良くしゃべる
自分達が10代の頃 これだけ歳の離れた大人とこんなに話す事が出来たのかと考えさせられた

ただ1点 気になった事がある
こちらが教えてあげようと思った事に対して “あーそうですね”と言う事がとても多い
普通知らないような事を話すのだが、まるで全て知っているかのように、その件に関して自分の知っている事を話し出す。インターネットの普及により知識は格段に豊富になっているのだろうが、うわべだけの知識で内容を理解していない。

教える側としては“あーそうなんですか そんな事もあるのですか”と言われれば興味がある事が分かり、もっと深く教えてあげようかと思うものだが、知っているんだったら必要はないのでそれ以上は話さなくなるし、敢えて否定も肯定もしなくなる。

会話の重要性を感じる。特に海外で母国語以外での生活する場合 話す、聞くだけではなく会話力を高めなくては相手にされなくなってしまう。

せっかくアメリカに来たのだから浅い知識で終わる事なく見聞を広め、体験し本物を沢山見て自分の成長に繋げて欲しい。



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この記事へのコメント
こんにちは。いつもブログを拝読させて頂いております。
私は15年程子供英会話や親子コミュニケーション等の
教育事業に携わって参りました。

気になられた点に関して全く同感です。

どうしても素直心を持てずに人の話を聴く事が出来ない大人が
増えていると感じます。変なプライドがとても高いのでしょうか。

「知らない」と言いたくない、思われたくない
「何でも知っている」と思われたい、という実につまらないプライド。
そういう方が話し出す内容を聴いていても
あぁ、ご存知無いんだなぁ、とか嘘ついてるなぁ、という事が
バレバレだったりするのです。
何故に知ったかぶるのか…正直、呆れてしまいます。

人生については年齢は大きく関係していると思いますが
知ってる知らないに年齢はあまり関係無いようにも思います。

私はそういう変なプライドの高い方とは話をする気になれませんし
その方よりは業界を熟知している者としていたとしても
そのような曲がった心で聞かれては、何も教える気にもなれません。
ただ閉口するのみです。

軽井沢を散策していると、老紳士から声をかけられました。
犬をよく見てきましたが、そのように美しい犬は初めてで、
何という犬種かお教え頂けませんかと。
当然のことながら嬉しかったですし話も弾みました。

うちの愛犬を見て、黒いからニューファンだ、とか
ゴールデンレトリーバーに似ているからゴールデンの黒い犬だとか
ラブラドールの長い毛のミックス犬だとか
知ったかぶりして決めつける方々が非常に多い中、
その老紳士は目を輝かせて色々聞いてきて下さいました。
素敵な方でした。

いくつになっても子供達のように素直な心を持ち続けたいと。。。
Posted by tomoko at 2011年09月02日 08:16
Tomoko さま

コメント有難うございます。

本当に人に聞く、教えを請うというのに年齢は関係ないですね。
アメリカに住まわれる日本人は まず英語を習得するためにアメリカ人に分からない言葉を聞いたり、言い回しを教えてもらいながら勉強します。習慣や文化の違いについても色々と教えてもらいます。

また、アメリカ人も自分の知らない事、興味のある事に関してとても熱心に聞いてきます。軽井沢の老紳士のように幾つになっても素直な心で生活していきたいと思います。
Posted by UNI-CON INC.UNI-CON INC. at 2011年09月04日 13:16
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