2017年10月29日

Equal


久しぶりに英語で授業を受けた

と言っても、娘の授業風景を後ろから観ていただけ..

Mathematics の授業だったのだが、教え方が興味深い
本来は高校の数学の先生が、この日は小学生を教えていた
生徒達の理解度により難易度をあげていった
最後は β、α まで出てきてしまい、流石に皆 ポカンとしていた

そこまで行くと先生もやり過ぎたと反省したようだが、それ程、理解度の高い生徒達だったようだ

途中の授業内容の一部を紹介すると ...





“=” の右と左の説明
“=” イコールの意味を理解させるために、WB の左右に同じ数字を書き、消す
それを繰り返すことで、最もシンプルな数字だけが残り、答えを導く

ただ単純に公式を暗記させるのではなく “なんで?” といった疑問を持たせ、自ら解決させる能力を高めるような進行をする

しかも、生徒の回答が間違っていても否定的な事は一切言わない
“どうして、そう思うの?” と優しく尋ね、その返答に “なるほど、面白いねぇ” と応える

これは大人にも通じる

“なんで?” “何のために?” を考えずに、言われた事だけをやる
これでは主体性も、モチベーションも生まれない

先日、あるTVドラマで “何で数学を勉強するのか?” の質問に先生が答えられないといった場面があった

これを観ていて、世の中の先生や管理職も生徒や部下に “何のために?” と聞かれて、答えられないのではないだろうか? と思ってしまった

日頃から、その意味や意義、真実、本質を見ながら、考えながら実施する姿勢が重要

ただ言われている事だけをやっている人に、成長はない





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