2016年01月30日

帝京大学ラグビー部にみる人材育成法


2009年から大学ラグビー日本一
なんと7連覇を達成している帝京大学

その強さの秘訣はいろいろとあるのだろうが、先日のTV番組で興味深いことが紹介されていた

年功序列、先輩後輩の秩序が厳しい体育会の世界
不条理と思えるような独特の世界観の中で育まれることも多い

厳しい練習を共に耐え抜き、同じ釜の飯を食べた仲間だけに大学卒業後もその繋がりは強い

そんな中 帝京大学ラグビー部は4年生が掃除をすると言う

その理由は...


1年生が遠慮なくのびのびとその才能を発揮出来るよう環境を創ってあげること

確かに先輩からの威圧を感じて萎縮してしまい本来持っている実力が発揮出来ないこともあるだろう

逆にその状況下でも、どんな時でも実力以上のものを発揮出来る能力を養うことも重要

考え方はいろいろだが、実際に従来の掟に捉われることなく、常識破りとも思えるルールにより後輩が育つ環境を創り、前人未到の7連覇を達成しているのだから、そこから学ぶべきことは多いだろう

時代や社会の変化に敏感に対応し、戦略を変えていく

ビジネスの世界でもマネジメントスタイルは変わってきている

私の新人時代は上司の言う事に間違いがなく、命令は絶対的だった
それに従っていれば、それほど道を踏み外すことはなかった

しかし、現代は上司や経営者さえ確実な答えを持っている時代ではなく、顧客の要望に応える為には一番接点の多い現場社員の活躍が重要となる

そのためマネジメントも彼らのやる気、モチベーションをどう上げ、意識を高めていくか
人材育成のマネジメントスタイルも指示命令のボス型からサーバント型に変わってきている

頑固に頑なに自らの固定観念に捉われ、自分も組織も変わろうとしなければ間違いなく衰退する

常に自己成長をしていきたいと思えば、柔軟な発想を持ち、固定観念に向き合い、内省し、新しい何かに気づき、吸収していく必要がある

自己の成長が組織の社会の日本の成長に繋がる



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