2014年03月08日

続・おおきなかぶ

続・おおきなかぶ娘のスクールの日本語の授業で “おおきなかぶ” というお話の続きを書くという課題があった。

“おおきなかぶ” は おじいさん、おばあさん、孫、犬、ねこなど皆で力を合わせて畑で育った “大きなかぶ” を引き抜くというロシアの民話、童話だ。

“めでたしめでたし” のあとから続きを書くという課題に対して、小学1年生では何をどうして良いか分からない子供もいるとの事で 例えば “シチューにしてみんなで食べました” と言ったようなお話を創ります と例題を話して子供達のやる気を促すらしい。

しかし、この例えがあることでイメージ出来る子もいれば、そこから離れられなくなる子もいるようで、多くの子供達は “OO にして食べました” といった続編になってしまうようだ。

はたして娘は...

どんな続編を書いたのだろうか?

“大きなかぶをもう一度土に埋め、栄養や水をあげて育てたところ、もっともっと大きくなり全然抜けなくなるくらい お家くらい大きくなりました。一人では抜けないので双子に手伝ってもらい やっと抜けました”

どうやら 大きくなったかぶを再度育て、より大きくしてしまったようだ。

経営者である私からすると、投資家の発想。将来が楽しみとワクワクさせられる。

先生もこの考え方を気に入ってくれたようで、とても褒めてくれたらしく娘も喜んでいた。

しかし、日本の教育では、例題からはみ出さない回答をすることを良しとする傾向があり、娘のような突飛な発想をする子供に対しては、親に気をつけるよう進言するというから驚きだ。

自由な発想、とらわれない考え方を育て、人と同じでなくても良いんだよ といったグローバルな世界で育ててあげることが、娘の成長に繋がることだろう。

良き師に出会い、良き友を創り、良き環境で育って欲しい。

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