2014年03月05日

バイリンガル教育

バイリンガル教育本日娘の通うインターナショナルスクールの Parents Evening (保護者面談 が実施された。

娘のクラスは1年間に3人も担任が換わるなどしたため、校長はじめ主だった関係者がこの事態を深刻に受け止め、子供達の動揺を最小限に留めるために2年に1回あるクラス替えもしないことを決定するなど少々複雑な状況になっている。

父兄も過度に問題視している傾向があり、それに対して学校側も毅然たる態度を取らないことで余計に問題を大きくしており負のスパイラルになっている。

我々はその輪の中に入ることなく、娘の幸せな学校生活を満喫させたいと思っているのだが、日本にいるとそう勝手なことばかり言っていられないのかもしれない。

父兄間でのもっぱらの関心事は...


今度誰が担任になるのか?

あと数日もすれば発表されることを、ああでもない、こうでもないと推測するのが楽しいようだ。

娘をインターナショナルスクールに行かせる一番の目的は語学力の維持だけではなく、マインドと環境適応能力の育成

アメリカで生まれ、育ったというもって生まれたギフトを大事にしてあげたいと思っている。

しかし、日本に来た瞬間にトワイリンガルからバイリンガルになり、しかも中途半端なコミュニケーションスキルになってしまっているようで心配していたが、本日の面談で少しだけ落ち着いた。

何故かと言えば “日本語も英語も学習態度も能力も全く問題ないどころか、クラスのお手本になっている” という評価を頂いたばかりではなく “我家にも娘がいるのですが、お嬢さんのような子供に育って欲しいと思っています。お嬢さんは子供らしくもあり、とてもしっかりした面もあり本当に素晴らしいお子さんですから、是非たくさん褒めてあげてください” と最高の褒め言葉を頂いたからだ。

“たくさん褒める” これも素晴らしい教育方針だ。しかし、我家では普段から滅茶苦茶褒めちぎっているので、これ以上褒めると図に乗るかもしれないので要注意。

妻がしきりと父兄間で話題になっている次の担任のことを気にしていたが、案の定応えは “まだ最終決定されておらず、いまははっきりしたことが言えない” 戒厳令が敷かれているようで全く取り付く島もない。

他の父兄がどんな面談をしているか分からないが、我々は “娘が楽しく学校生活を送っているか” “授業態度や学力に問題がないか” などキーポイントを聞いた後は “フットボールでシアトルが優勝したね” とか “テニスはどこでやっているのか” などの雑談をしいていた。

父兄の心配事もわかるが、先生達だって大変なのだ。

利他の心を忘れずに。

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