2013年11月01日

海外起業 理想と現実

海外起業 理想と現実出版関連の人達とミーティングしていた時に、出版企画の話になった。

その道のプロの話は面白い。

色々な切り口、角度から企画を掘り下げていく手法などはコーチングに通づるものがある。

例えば自分の経験・実績が、他とどのように違い、どこにオリジナリティが感じられるか。
またどのようなユーザーにとって魅力があるのか等を客観的に分析する。

興味深かったのが...

自分が書こうとすることの類似本を探し、構成、特徴、興味、ノウハウを研究するというもの。

真似をしては絶対に企画が生きる事はないので、競合を研究するという事のようだ。
この点はマーケティングの手法にも近い。

しかし、この理論からすると全く新しい着想、発想の本は生まれないという事になってしまう。

やはり出版業界にも Google は誕生しそうもない。

兎角日本人は新し物好きだが、自分の範疇を越えてしまう領域に対しては非常に慎重になる。
だからパイオニアにならず、2匹目のドジョウを狙らうということらしい。

まずは基盤を固めてしまうこと。基盤が固まれば勝手にマーケットは創られる。

日本にいたら、この発想に素直に頷けるのかもしれない。

起業家は人がやっていないことにチャレンジする精神が旺盛だ。まして海外で起業をした、しようと思っている人にとってはむず痒いだろう。

理想と現実なのかもしれないが、海外進出、起業を促進する立場からすると現実を知りながらも、理想を追って欲しいと願ってしまう。

この週末に起業、海外進出を考えている人達向けに “海外起業・海外就職セミナー” が開催され、そこで講演をする予定になっている。果たして彼らは私と同じ意見を持っているだろうか。

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