2013年09月15日

意思疎通のテトラポット

意思疎通のテトラポット昨晩 娘のスクールの友達である リサファミリーが我家に遊びに来てくれた。

惣菜関連をリサファミリー、飲み物、フルーツ、デザート関係が我ファミリーと久しぶりのポットラックパーティだ。

ポットラックだと自分達の欲しい物が選べるし、レストランを予約するより経済的。
何より時間や回りの人達を気にする事がない気楽さが一番。

子供達も自由に遊びまわれるし、大人も子供達に気をとられることなく会話を楽しめる。

奥様同士は日頃から仲良くさせて頂いているが、リサパパとは何度かご挨拶はさせて頂いていながらも、ゆっくりとお話をさせて頂く機会がなかったので、今回は初めて色々な会話が楽しめた。

外資系医療関係の研究者から現在は...

文科省の外郭団体にて管理職となっているとの事で、色々と興味深い話しを聞く事が出来た。

家族とのコミュニケーションの話しにもなり、夫婦なのだから全て話をして欲しいという女性陣に対し、全て話さないことが男の優しさだと考えている男性陣。

リサパパが “テトラポットの役目も必要だと思う” と言われていたが “うんうん” と深く頷いてしまった。この辺の攻防もなかなか楽しかった。

その甲斐あってか、娘達は素直にスクスク育ち、家庭内も円満。
と思っているのは、男性陣の独り善がりなのだろうか。

実は企業内のマネジメントでも このテトラポットの役目が必要な時がある。

例えば 外部からの情報、上司からのミッション、またその逆で部下からの要望など、そのまま上司や部下、外部の協力者に伝えたら感情を害してしまったり、上手くいくものが中途半端な結末を招いてしまうこともある。

現場を一番把握しているマネージャーが、状況や内容に応じて その話しを一旦預かり、噛み砕き、分かりやすくして伝達する。

時にはそのまま伝えることもある、時には塞き止めてしまうこともある。
ここにマネージメントの難しさがある。

私も日米間の調整をとる機会を多く持つが、そのまま伝えてしまうほど危険なことはない。文化、慣習、言語、考え方が違うもの同士がビジネスする上で、気をつけなくてはならない1つだ。

リサファミリーもアメリカ生活をされており、リサパパは外資系に勤めていた経験もあるので、自然とそのコミュニケーションスキルが身に付いていたのかもしれない。

それにしても、楽しい時間というのは “あっと言う間” に過ぎてしまうものだ。気付けば11時30分 もう5時間も経っていた。子供達は相変わらず楽しそうに遊んでいたが、後片付けをし一段落したら “楽しかったねぇ” と言いながら熟睡モード

日本の生活にも徐々に慣れ、家族で付き合える友達が出来たことは、本当に嬉しい。

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