2013年08月24日

リゾートプール

リゾートプール夏休みも残すところあと僅か

来週から新学期となる娘は “クラスまで一人で行けるかなぁ” と少々不安なようだ。

娘のスクールは迷路のような複雑な構造をしているので、確かに迷いそうだ。
私も行く度に自分の位置を見失い、出口を探すこと度々といった感じ。

娘は久しぶりに会うスクールの友達と遊べるという嬉しさと、新学期から先生が代わるという不安などもあり、感情が入り混じっているようだ。

そんな複雑な心境をシンプルにしてあげるために、プールに行ってきた。

しかもホテルの...

リゾートプールとちょっと豪華なのだ。

リゾートプール普段は高額過ぎて行こうとも思わなかったが、妻のママ友から頂いた割引券と娘の訴えかけるような瞳が心を動かした。

リゾートプールというくらいだから本来子供が遊びに来るとか、真剣にスイミングするとかいったところではなく、ホテルの宿泊客向けに日光浴を楽しんだり、ビーチサイドでカクテルなど飲みながら優雅に過ごすことを目的として作られているようだ。

お盆の時期は相当混雑していたようだが、夏休みも後半、天候も曇りということもありプールは空いていて、デッキチェアーに寝そべり寛ぐ大人達よりは、子供連れのファミリーが目立った。

パラソルとデッキチェアーの利用料金が 3,500 円と告げられた時は “プールから出ませんので結構です” と大声で叫んでしまいそうだった。

円形をしたプールはリゾートらしく回りにヤシの木が生い茂り、それなりの雰囲気を醸しだしている。

娘とプールに入る前に準備体操をしていると プールから “バシャン” という大きな音と共に水しぶきがあがった。

振り返って見ると 5歳くらいの女の子の浮き輪がはずれ プチ溺れ現象になっていた。
それを監視員が察知し、飛び込んで助け出したのだ。

少し遅れて父親がやってきたが、その状態を全く見ていなかった。
日本に来てから、親が子から目を離すことが物凄く多いことが気になっている。

プールに限らず、どの遊び場やレストランに行っても親同士が会話に夢中になり、子の存在を忘れているようでならない。アメリカでは絶対にありえない光景だ。

プールに入るとその水深に驚いた。

一番深いところで 1m 40 cm と書かれていたのだが、ほぼ同じ深さで浅いところがない。

1 m 20 cm の娘は何処に行っても背が届かない...

やはり子供フレンドリーなプールではないようだ。

普段であれば元気良く泳ぎだす娘だが、前回 溺れかけた経験 が若干臆病にさせているようだったが “ダディが必ず近くにいるからね” と言うと安心して泳ぎ回りだした。

1時間程遊んでいたら お友達のカノンちゃんに会った。彼女は娘より1つ年上。スイミングスクールに通っているだけあり、泳ぎも上手い。

負けず嫌いな娘は泳ぎの練習をしたがるかと思ったら、真逆でカノンちゃんと遊びたくて仕方がない様子。

彼女は背伸びをすればギリギリ息が出来るので、何処へでもスイスイ泳いでいける。それについて行こうとする娘。途中で疲れて休むもうとしても背が立たないので、私に救い上げられる。

こんなことを暫く繰り返していたが、新学期からはスイミングの授業もありクラス分けのテストがあることを教えてもらった。

A-F までのランクがあり A は水に顔をつける事が出来るレベル。
カノンちゃんは E レベルで25m 泳げるレベル。

彼女曰く 娘は “B か C レベルで D ではない” 自信過剰な娘もこれにはまいっただろうと思っていたが、全く気にも留めず “遊ぼう、遊ぼう” と煩い。

ゲリラ雷雨も近づいていそうだったので、最後にクロールの練習だけしておこう。これを頑張れば遊んで良いと約束し、少し練習をした。

家に帰って真っ先に妻に言った一言 “ダディはスパルタだぁ”

“今日は楽しかったぁ” であって欲しかった...

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