2013年04月24日

アメリカの強さ

悲しい事にアメリカ ボストンでテロがあった。
犯人の早期逮捕は良かったが、アメリカの脆さも露呈した。

2011年の同時多発テロ以降 アメリカのテロに対する警戒は凄まじいものだった。

事件直後の空港は異様な空気に包まれ、チェックが厳しくなった。国内出張でも飛行機に乗る場合は2時間以上前に空港に到着しないと乗り遅れた。

アメリカは外部からの侵略には強いが、内部から攻撃には弱い体質を持っている。

人種の坩堝(つるぼ)と呼ばれるだけあり、世界の縮小版のような国だからこそ、その統制は難しい。

銃規制も否決され...

国内で乱射や個人間に於ける銃による殺人事件は後を絶たない。

デンゼル・ワシントン主演の映画 “マーシャル・ロー” はテロを題材とした映画だ。映画のタイトルであるマーシャル・ローは “戒厳令” の意味。原題は “THE SIEGE” 包囲という意味だが、戸田奈津子さんの翻訳の妙である。

この映画はNYを舞台としたバスジャックのテロなのだが、テロリストにも大いにヒントを与える事にもなりかねない。実際この映画が放映された3年後にバスよりも甚大な被害を与えられる飛行機による自爆テロが実行された。

アメリカは自国が国内部からの攻撃=テロに弱いことを知っていながら、テロを題材とした数多くの映画が制作されている。

自らの弱点を露呈させてしまう強さを持っている。

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