2013年04月17日

ラミレスの偉業

今月初め DeNAのアレックス・ラミレス外野手が神宮球場で、外国人選手初の通算2千安打を達成した。

12年前に来日した理由は “ある程度お金をもらって1年で米国に戻ろうと思っていた”

このあたりは他の外国人もさほど変わらないのだろう。

しかし、ラミレスは変わった。日本で結果を出すため、身も心も “日本人” になろうとしたのだ。

日本の野球と日本の文化は...

かなり密接に関係していると感じたラミレスは、剣道、書道、華道にも挑戦したり、お笑い芸人のギャグを本塁打後のパフォーマンスに採り入れたりもした。

日本人の心を知ることで、日本流を素直に受け入れられるようになり、打席では “誰が投げているか” だけではなく “誰が受けているか” を重視するという逆転の発想。

ヤクルト時代に名捕手・古田敦也氏に出会い、日本人捕手の考え方を勉強したと言う。

新外国人の良き先輩として “米国でやっていた野球を忘れて日本の文化、日本の野球を受け入れることが重要だよ” と成功の秘訣を伝授するまでになっている。

外国で生活するだけでも苦労が多い中、偉業を達成するには、並々ならぬ努力があった事と思う。

その国を知り、その国の人、文化、習慣を知る。その国のため、自国のため、自分のためにそこまでやれる海外駐在ビジネスマンはどれくらいいるのだろうか?

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