2013年04月16日

東大生でも生き残れる

シカゴから重鎮 岸岡駿一郎氏が来日されていると聞き、忙しい時間を割いて貰い一杯飲む機会を頂いた。

元商社マンであり、10社以上の起業をされている岸岡氏は現在も日米協会の理事としてご活躍。シカゴでは大変お世話になった恩人の一人だ。

歯に衣着せぬ言動は壮快で、聞いていても言われても心に響き、心地よい。

東大卒の氏が母校を訪れ、教授陣に “東大生でも生き残れる” といったテーマで話しをしようかと言ったら、嫌な顔をされたとおっしゃっていた。

この意味の深さを知らず...

日本最高峰の東大を卒業すれば安泰と思っている輩に、この言葉は衝撃的だったのだろう。

本日も話題は多岐に渡り、レンタルのニッケン 岸元社長との興味深いエピソードからシカゴの近況、政治、経済まで盛り沢山。

グローバルビジネスを長年展開されているだけに、1つのサブジェクトに対しての反応が非常に楽しく、会話の広がりが止まることはない。

例えばアジア進出は中国から周辺各国に移ってきている。そんな中ミャンマーは中国が主導となって数多くのプロジェクトが推進されている。

このプロジェクトの先にあるものは、マラッカ海峡の石油プラント。ここが閉鎖されて一番困るのはアメリカ。中国の強かな戦略が見え隠れする。

今宵も楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、気が付けば3時間。その間 殆ど飲みっぱなし。奥様に身体のことを心配され、気をつけならが飲んでいるとは言いながら、物凄い勢いで赤ワインを飲み干していく。幾つになられても男気、豪気があり、人を気遣い思いやりのある魅力的な人だ。

岸岡氏にとっても楽しい時間だったようで、しきりに “君は面白いねぇ” を連発されていた。

これ以上の褒め言葉はない。

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