2013年03月14日

ローマ法王

ローマ法王新しいローマ法王を選ぶ会議 “コンクラーベ” で76歳のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio )枢機卿を第266代法王に選出した。

南米(アルゼンチン)出身者が法王に就くのは初めての事で、世界約12億人のカトリック信者を率いることになる。

コンクラーベでは世界各国から集まった80歳未満の枢機卿115人が新法王選出のためシスティーナ礼拝堂で投票を行った。

新法王選出には115票のうち3分の2の77票以上が必要で、これを獲得する人物が出るまで投票が続けらるため、法王選出を知らせる白い煙が煙突から上がるまで4回も黒い煙が上がり聴衆を待たせた。

先月に退位したベネディクト16世(Benedict XVI)は高齢を理由に退位を表明したが、終身が原則のローマ法王の存命中の退位は約600年ぶりだと言う。

不謹慎ながら...

この時代を感じるドラマに、ゴッドファーザーの映画のイメージが浮かんでしまった。

日本は宗教の話しをタブー化する傾向があるが、世界の中で信仰について語らない国も珍しい。私もアメリカに行くまで全く気にしていなかったが、アメリカ人からは良く “何を信仰している?” と尋ねられた。

私は宗教は “心の拠りどころ” だと思っているので、ブレない強い心を持ち続けられるのであれば、特に信仰心がなくても良いと思っている。

しかしアメリカは移民の国で拠り所がないため、必ずと言って良いほど何かの宗教を信仰している。それはそれでとても良い事だと思う。

日本は仏教やキリスト教が弾圧された歴史的な経緯もあり、宗教に関して特別な感情があるのかもしれない。我々の子供の時代を振り返ってみると、幼稚園はカトリック系に行っていたが、小学校で学んだ道徳の時間は仏教だったような気がする。

そんな子供も沢山いただろう。
だから結婚式は神前、披露宴は洋風というのも何ら不思議なことではないのだ。

そんな日本って不思議な国だと外国からは映るだろうが、それも日本らしくて良いと胸を張って言ってしまおう。



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