2013年02月07日

バナナの眼(食べ物)

バナナの眼(食べ物)“バナナの眼” は、私が気になったことを徒然なるままに書きシリーズ化しているが、今回は日本が世界に誇るべき事の1つ “食” に関してお伝えしよう。

日本はとっても素晴らしい国で、良い点が数多くある。その中でも“食とサービス” は世界に誇れる日本の価値・財産だ。

かつては “旨いものは全て銀座に行った” と言われる時代があったが、そんなバブルな時代は20年も前に終わっており、今では日本の何処で食べても安くて美味いが当たり前。日本の各都市が大阪化してきているのだ。

その分 味だけでは勝負出来なくなってきており、サービス、雰囲気、価格、エンターテイメント性など付加価値の差別化により顧客満足度を上げ、生き残り戦略にかけている。

アメリカ人と日本人の味に関する最大の差は...

バナナの眼(食べ物)“甘さ” だ。アメリカのケーキを食べたことがある人ならご存知だろが、アメリカ人の甘さの感覚は際限がないと思えるほどだ。日本人の甘党にも絶対に受け入れられないだろう。

味覚に対する感覚は断然日本人の方が長けており、微妙な味のバランス、盛り付け、皿にまで気を配った心遣いなど本当に “美味い!” と思わせてくれる。

バナナの眼(食べ物)これだけ美味いものに囲まれた日本で、食事をするのは最高に幸せなひと時なのだが、1つだけ残念なことがある。それは “食べる” と “飲む” がゴチャゴチャになっている機会が多いこと。

日本人は良く飲む というのが、日本に戻って来てからの率直な感想。

アメリカ人は飲む時は飲むが、平日に飲むことは滅多にない。あったとしてもディナーミーティングで食事を楽しみ、ワインを1,2杯飲む程度。

ところが、日本の場合 料理の味が分からなくなるほど飲む。これではせっかくの美味しい料理も台無しだし、身体に悪い、翌日の仕事にも響くのではないかと心配になる。

酒を楽しんでいるのか、料理を味わっているのかも分からなくなる。

ゆっくり美味しい料理を味わい、会話を楽しみ、それに合う酒を飲む。その後に “飲む” もしくは、美味い酒を飲むことを中心に考えれば、料理は “肴” のほうが自然な流れだと思う。

“食” も “飲” も素晴らしい味を持っている日本。その幸せを噛み締めたい。

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