2016年06月16日

バナナの眼(マスコミ)

日本の報道を観ていると、あまりにも “負の情報” が多い気がする

言い方を換えれば、暗いニュースが多く、Happy なトピックスが極めて少ない

アメリカではTVのニュースを良く観ていた娘も、日本のニュース番組は怖いと言って一切観ない

妬み嫉みが大好きなのかゴシップも多い

アメリカ人もゴシップは大好きな国民だと思うが、マスメディアでは放映されるチャンネルや時間帯が決まっているので、子供や観たくない人は観ない、知らないで OK なのだ

日本の場合...





全てが一緒に放映されているので、子供に見せたくないニュースも必然的に目に入ってしまう

ネット上で観てしまうのは、個人の問題だが、マスメディアで流れるのは如何なものか?

また、稚拙なインタビュアーが多いことにも驚かされる
ジャーナリズムの欠如も嘆かわしい

東京都の舛添要一知事は政治資金問題で、世論の圧力に屈し都知事を辞任することとなった

マスコミは一斉に舛添知事の悪しき点に焦点をあて、世論を巻き込み “舛添都知事は悪人” とのレッテルを強烈に刷り込んでいる

しかし、舛添知事の政治家としての功績については全く触れていない

責任を取ること=辞職 ではないだろう

日本の政治家の汚職事件が勃発すると必ず亡き田中角栄氏を思い出す
彼のやったことは確かに悪い
しかし、偉大な功績も残している
田中氏がいなければ日本の発展はこれほど急速には進まなかったであろう

偉大な功労者を悪人、罪人として葬ってしまう
日本のマスコミの悪しき影響力
単一国民だけに情報操作と捉われるほど影響力は強いことをわきまえているだろうか

終戦直後、敗戦国であるドイツやイタリアの新聞社は “戦争協力” のもと廃刊に追い込まれた
しかし、連合国軍総司令部(GHQ)は占領政策に利用するために日本の新聞は存続させた

毎日新聞の高杉孝二郎編集局長は “昨日まで鬼畜米英を唱え、焦土決戦を叫び続けた紙面を、同じ編集者の手によって180度大転換するような器用なまねは、とうてい良心が許さなかった” と進言し、数日間白紙の新聞を発刊し、その後辞職した

強い信念を持っていればこその判断
この気骨がいまの日本のマスコミにあるだろうか?

意識の高いジャーナリストが台頭出来る国、本質を見抜ける国民であって欲しい


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