2013年01月16日

先生と業者の差

先生と業者の差本日リクルート時代の友人と会った。

彼は現在 前職の経験を大いに活かし企業の新規事業戦略のコンサルタントをしている。また、早稲田大学院の講師も勤める優秀な人材。

今回日本でのビジネス展開について色々と話しを聞いたところ、面白い話題になった。

コンサルタントのことを “先生” と呼ぶか “外部の業者” と見られるか。

その境目は...

企業にとって言いにくいことも、きっちりと言い切れるか否かだと彼は言う。

コンサルをする場合 言いにくい事も言うのは当然なのだが、日本人気質を考えると確かにクライアントに嫌われることを恐れ、オブラートに包んだ言い方になってしまうのかもしれない。

そうなると先生ではなく外部の業者さんになってしまい、話しを真剣に聞かなくなり、業績は伸びず、コンサルを雇う意味がなくなり、いずれは契約解除となる。

コンサルタントを先生と呼ぶのはどうかと思うが、マーケティングやコンサルタントを外部に依頼する理由の1つは、社内では外部者以上に言いにくい事を言いづらい、というより気が付かない。

言いにくいこと すなわち問題点 課題点を明確にし、的確に指摘する。改善することが目的なのに、人事や経営企画室などの内部人材では、それが出来なくなってしまう。そのために我々のような外部の人間が必要になるケースが出てくるわけだ。

アメリカでコンサルティングをしている時には気がつかなかった、日本でのビジネススタイルを教えて頂く良い機会だった。

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