2012年12月17日

民意と民度

昨日投票が行われた衆議院議員選挙は予想通り自民党の圧勝となった。

何故予想通りと言ったのか。日本は寄らば大樹的発想から抜け出せないし、未だに公務員志向が強い。安定を望むのは悪くないが、低レベルの安定で満足していて良いのだろうか。

先日元リクルートの仲間と飲んでいた時に “民度” という言葉を聞いた。アメリカに長く生活していた事もあり、耳慣れない日本語を聞くと嬉しくなる。

早速調べてみると... 

地域に住む人々(市民)の知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度、政治的・社会的・文化的意識の程度、 すなわち市民社会の成熟度を指すとされる。

今回の選挙では “民意” という言葉が良く使われたが、果たして人民の意思、意向、意見は本物なのか? まずは民度を上げる事から始めないと、本当の民意は生み出されないのではないだろうか

しかも今回は議席の 60% 以上を自民党だけで獲得しており、何でも出来てしまう状況になっているだけに、自民党には相当本気になって国政を司ってもらわないとならない。

TVのコメンテーター達は揃って、来年7月の参議院議員選挙までは国民の反発を招くような大きな事はしないだろうと言っているが、そんな悠長なことを言っている場合じゃない事を理解しているのだろうか?

安倍総裁が総理大臣になって、また僅か1年で降板などという事があったら、今回こそ本当に世界から見放されてしまう。日本を取り戻す本気の政治家集団になって欲しいと切に願う。
タグ :衆議院選挙

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