2011年11月30日

AA 経営破綻

アメリカ第3位の航空会社 AA アメリカン航空が経営破綻した。AAのホートン社長は「難しい決断だったが、財務的に強い会社になるために必要だった」との声明を発表したが、9月末時点の負債総額は約295億ドル(約2.3兆円)をチャラにするわけだ。

日米間路線で共同運航(コードシェア)を行っているJAL 日本航空も昨年負債総額約2.3兆円 金融を除く企業としては国内最大の経営破綻をしている。

負債が免除になるだけで金利負担がなくなり数字上は随分と楽になるだろう。ここまでの巨大企業になると国が税金を使って保護をするとボヤく人もいるが、巨大企業を潰してしまう事での負の遺産も大きい事を忘れてはならない。

JALの2009年3月期の連結決算は1兆9,511億58百万円 それに対して2.3兆円の負債とは..

それにしても日本国内業界1位のJAL アメリカ航空業界 3位のAA 現在1位のUA(ユナイテッド航空)も2002年に経営破綻している。業界トップ企業が経営破綻するというのは、航空業界自体に構造的な問題があるとしか考えられない。

健全な経営体質を持つ航空業界になるための再編を期待したい。
  


Posted by UNI-CON INC. at 11:24Comments(0)アメリカ ビジネス