2011年10月31日
シングルス

今日はバイキンズの有志によるシングルストーナメント開幕戦
“チーム内で誰が一番強いのか 我こそはと思う有志で戦おう” というバイソンの掛け声でスタート 彼は日本に帰国してしまったが、その意思を継いで今年もトーナメントが始まった。
昨年の結果から順位が割り出され現在6位
四天王と呼ばれる4強を今年は是非倒したいと みな闘志を燃やしている
本日の戦績は3勝1敗 結局4強の1人 ケーシー(業師でコースをつくサービス&スライスが得意)には勝てなかったが、1つ上のミスター(安定したテニス 鋭角にくるフォアは見事)には勝つ事が出来た。また、慶応付属高校の後輩でもある古川さんにも2戦全勝しているのも嬉しい。彼は高校時代体育会テニス部に所属していたバリバリのテニスマンだからね。
結果4強の順位は変わらず 1位 師匠(決して上手くはないが強い) 2位 くんくん(サーブ・ストローク・ボレー どれをとっても隙がない 実力はNO.1) 3位 ケーシー 4位 関上先輩(ライジングをトップスピンで打ち返す強者)
Tennis Express で購入した Baborat のラケットもようやく慣れてきた。
2011年10月30日
ライフタイム

思い思いの可愛らしいコスチュームに身を包んだ子供達を仮想したスタッフがしもべのように面倒を見ているのが微笑ましい。

我リトルパイレーツが一番気に入ったのはロッククライミング。スパイダーマンやプリンセスが岩を登る中に混じって一際目立っていた。

以前日本人留学生が "Freeze" の意味が解らず射殺されるという悲惨な事故があったが、アメリカはこの素晴らしいお祭りを悪用する輩もいることも事実。銃社会の弊害も多々ある。
我家の周りでも過去に性犯罪暦のある人は家から出てはいけないというお触れが回る。この辺は法社会アメリカの凄いところだ。
出来れば子供も大人も笑顔の週末でありたいものだ。
2011年10月29日
パラダイスキス

普段映画館に行って映画を観る機会がめっきり減ってしまい、機内で纏めて新作を観る。
今回は殆ど邦画を観た。
AKB 前田敦子主演 “もしドラ” 芦田愛菜ちゃん&松山ケンイチ “うさぎドロップ” 堤真一&綾瀬はるか “プリンセストヨトミ” 向井理&北川景子 “パラダイス・キス” ちょっと古いが三谷幸喜監督 “有頂天ホテル” どれもそれぞれ面白く、ハリウッド映画などとは違った趣があり好きだ。
そして嬉しい事に “パラダイス・キス” の監督は友人の新城毅彦君
彼の映画はとても優しい。外見とは違う内面的な彼の優しさがスクリーンから伝わってくる。
友人の活躍は心より嬉しく、良い刺激になる。
2011年10月29日
ハロウィン パレード

気温は12度程度だったが天候が良かったので寒さは感じない。この時期のシカゴは急激に寒くなり、毎年ハロウィン当日はダウンを着込むほど寒くなる。

男の子はスパイダーマンやヒーロー物が多く、女の子はやはりプリンセス系が圧倒的に人気。

それでも一番可愛く見えてしまうのが親バカの証
0歳 パンプキン 1歳 チキン 2歳 ミニーと子供の要望を度外視した押し付けコスチュームが3歳には意思を尊重し プリンセス そして何故か4歳からは格好良いものに目覚めたらしくバットマンガール そして今年5歳ではパイレーツ それぞれに思い出があります。
2011年10月28日
久しぶりに汗をかく

やっぱりテニスはいいねぇ 何も考えずボールだけを見つめ打ち返す。2時間コート内を走り回り 何も考えない時間が持てることが幸せだ。
ただシカゴに戻ってから睡眠時間が4時間程度 言いたくはないが、歳とともに身体が厳しくなっていく。日本で出会った素晴らしく、刺激的な人達から比べればなんてことはない。と自分に言い聞かせ頑張っている。
2011年10月27日
メールと信頼関係

今回日本でお会いした素敵な方々にメールでシカゴに戻った事を伝えた。すぐに返信がありその時の話題や笑顔が目に浮かぶ。こんな些細なことでも信頼関係は築かれていく。
逆に返信がないとメールの不具合で届いていないのか、体調が悪いのかなど考えなくても良い事を考えさせられる。
元コマツアメリカの中村建一社長がこんな事をおっしゃっていた。
“優秀な人ほど忙しく時間がない。にもかかわらずメールの返信はすぐに来る。この誠実さが信用となり人の上に立っていく”
また三菱商事の河村さんも“MBAで大切なことは学ぶことだけではない。そのネットワーク 出会いを大切にしないといけない” そしてそれを実行され今では取締役になられている。
人との出会いは貴重 1度は会えるが2度会ってもらえるかはその人の魅力次第。
魅力ある人 人間力を鍛えていこう。
2011年10月27日
ジェットラグ

最近のトレーニングでは腹筋、背筋、胸筋、腕、肩と上半身中心にマシーンを使いそれぞれ15回を3セット。これだけで結構クタクタ。

その後 山積みになった書類に目を通し、午後から5社とミーティング。夕方から紅花の統括マネージャーと打ち合わせをしお土産にお寿司を頂く。日本から戻ったばかりなのに、やっぱり寿司はいいねぇ

週末は子供のお祭り ハロウィーンが待っている。なんとか乗り切らなければ。
2011年10月26日
イミグレーション

アメリカ帰国の第一関門である空港内のイミグレーション
今回は何故か厳しく1人に掛かる時間が異常に長い。私の列の数名前の学生風の男性は10分近く質問攻めを受けたあげく別室に連れて行かれてしまった。
ご存知の通りアメリカ国籍もしくは永住者は人数の少ない優先ラインに並ぶ。その他は長蛇の列に並ばされるのだが、ここに1名女性の担当がいて、彼女が途中でラインを割り少なくなった優先ラインに人を移動する。
これがまた並んで知る人達の反感を買う。何故なら後から来た人が優先ラインに誘導され、早く入国審査を受けられるからだ。この辺が役人気質 サービス産業であればあるまじき対応だ。役人社会にもメスを入れる必要がありそうだ。
結局私の時は全く質問もなく指紋を取って通過。帰宅すると家族の暖かい笑顔が待っていてくれた。
毎晩大量の酒を浴びるように飲み 楽しい気分のまま深夜に帰宅 このまま就寝したいところだが、アメリカとのコンタクト&1日の纏めをしなければ眠れない。楽しくも過酷な日本での出張生活からは開放されたが、娘を寝かしつけた後 深夜に仕事をする事には変わりはない。酒を飲まない分アメリカの方がかなり楽だ。日本での収穫を実らせるため シカゴの多忙の日々に突入する。
2011年10月25日
家族の絆

会えない時間が家族の愛を育む。何が一番大切なものかが見えてくる。

私の写真を並べて眺めていたかと思ったら突然泣いてしまったり、楽しみにしていたスクールメイトと行く乗馬スクールを休んだり。玄関で健気に帰りを待っていてくれている後ろ姿がいじらしい。
朝起きて、“マミーあと1回寝ればダディに会えるからって、いま寝ても会えないよ。やってみたけど駄目だった” 子供らしい可愛い発想だ。シカゴに戻った日はファミリー孝行の1日にしようと思う。
2011年10月24日
日本のイタリアン


食べ物が美味しいと感じるのは 食材、料理人の腕、味付け、雰囲気、サービスなどの掛け算だと思う。
そして一番食べていて美味しいと感じるのは、一緒に食べている人だ。
経営の3原則 人・モノ・金 ここにも人が登場する。やっぱりベースは人なんだなぁ
2011年10月23日
ドラマのある滞在

今回も素敵な出会いが沢山あった。新しい出会い、旧友との出会い、お世話になっている方々との出会い。専門学校理事長、インターナショナルスクール校長、メディア編集長、投資家、起業家、企業経営者、弁護士など様々な分野でご活躍の方々に会い、良い刺激とアイディアをもらう。

シカゴに戻ってからも慌しくなるが、この思いを形にしていくようやれる事を全てやっていこう。

2011年10月23日
豪勢に中華を食らう

80歳になる母に感謝の気持ちを伝えよう、少しでも親孝行しようと思いながら、気がつけばアメリカに戻る日になっており、思うように時間が作れず優しく出来なかった自分を反省する。


タグ :シカゴ
2011年10月22日
役者のタマゴ

今回彼と少し話す時間があり色々と聞くと実は彼はアルバイトで本業は役者だと言う。まだまだタマゴらしいが、なかかなの好青年で今後期待が持てる。
サービス産業の成功の鍵は“人”
まだまだ不況の中 この店は繁盛している。
それに比べ高層ビルの上階という最高の立地にあるにもかかわらず業態としては似ているがガラガラの店にも行った。夜景の望める店は雰囲気も料理の味も価格も良いのだが、問題はサービス。入店時に2時間と言われたが往々にして混雑していない場合は長居しても何も言われない。
ところが、この店は入店1時間後に食べ物のラストオーダーだと言いに来た。初めは何かのジョークかと思っていた。何故ならば店内はガラガラだからだ。そしてその30分後に飲みのものラストオーダーを取りに来た。唖然 マニュアル世代の申し子のような店員に呆れてしまう。
そしてきっちり2時間後に“お時間でございます” ありえない。最後は“当店のメンバーズカードはお持ちですか? なければお作りしますか” まるでギャグのような本当の話です。
2011年10月21日
アンテナショップ

娘の希望は今はまっている“とっとこハム太郎”

放映されている局が分かれば苦労はないのだが、分からないので各アンテナショップを覗いてはハム太郎を探すが見つからない。
しかたなく近くにいた店員に確認する “とっとこハム太郎は何処ですか?” 以前同じような質問をした時は他局の商品で結構恥ずかしい思いをしたが、今回は偶然にもそのショップにて売られていたのでホッと一息。
それにしてもプリキュアショップにはネクタイをした男性が溢れていた。みな一生懸命娘のために何かを探しているようだ。世のお父さんも頑張っている。
2011年10月21日
ドッグコンサル

そして今回はお目にかかれなかったが、奥様もとても素敵な人だという事が分かったのが嬉しかった。
メールでは何度もやり取りをさせて頂いていたが、会うのは今回が初めて。お会いして色々と事業内容などのお話しを聞くと、とても素晴らしい事をやられていらっしゃる。犬を紹介するだけではなく、ある程度の躾をし飼い主にお渡しする。その後も自分の世話をした犬なので分かっている事も多く、アフターケアも万全だという。新しい形のペットサービスだ。
また、日本はアメリカ型ペット教育だが、本来はヨーロッパ型の躾、付き合い方をすべきだと推奨されている。簡単に言えば飴と鞭的アメリカ型と人間の子供と同じように付き合うヨーロッパ型。今回お話しを聞いてペットビジネスの奥の深さを知った。
とても素晴らしい人。ペットを飼う時は間違いなく彼に相談しようと思う。
2011年10月20日
素敵な編集長

ニューヨーク、ロンドンなど海外生活が長く 英語を活かした職に尽きたいとの事から学生時代のアルバイト先であるウォールストリートジャーナルに入社。
記者、東京支局長を経て編集長に。日本は男女雇用機会均等法が施行された第一期生として大変なご苦労があったと思うが、才能と努力で乗り越えられてきた。
常に新しい事にチャレンジし、今も電子化された新しいメディアを育てている。“新しいメディアは赤ちゃんを育てるようなもの” こう言って微笑む顔は編集長であり、母でもあった。
2011年10月19日
国際教育

イギリス人の校長自らがツアーをしてくれ、雑談を交えながら各教室を案内してくれた。

黒板というものではなく、授業はPCから壁に映し出された内容をもとにディスカッション形式で行われており、生徒達も楽しそうだ。
日本的な暗記教育も否定は出来ないが、このようなオープン教育による自主性の開発はゼロから1を生み出す人を育てるように思う。ただし日本で受験を考えている人にとっては難しい選択となりそうだ。
生徒は帰国子女もしくは外国人の子女が前提となっている。日本にいる日本人は自分の子供の英語教育のためにインターを考える人が多いと聞くが、英語を主体としている人を中心にカリキュラムが組まれているので英語が不得意な子にとっては苦痛となるだろう。将来を考え、本当に子供にとって良い環境を用意してあげる事が大切だ。
長く海外で生活してきた人が、もし日本に帰国する事があればインターナショナル・スクールは大いにありな選択だと思う。
2011年10月19日
元R会

リクルート出身の人達がそれぞれの分野に進出し その才能を活かせるフィールドで活躍しているのを見たり、聞いたりするのはとても嬉しく、また良い刺激になる。

日本の大学生の意識、就職氷河期の現状、学校経営の問題など興味深いトピックスが多かった。
話題は多岐に渡り、仕事以外のプライベートで抱える問題や将来展望などの話しもあり楽しい時間はあっという間に過ぎていった。ただ、楽しい話ばかりでもなく、日本の歪、ゆがみが個人ベースまで影響を与えている事も実感した。
日本の全体、将来を見据えたシステム改革を早急にしていく必要性を感じた。まずは総理大臣が最低3年以上は継続する事からはじめよう。
2011年10月18日
コネクション

麻布十番のお気に入り隠れ家にご招待
ここには色々な縁があり、初めて行ったときにはびっくりした。この店の隣が私の祖父母のお墓。そしてここのオーナーは且つてニューヨークでレストランビジネスをしていた方。
そして林さんがニューヨーク駐在時代 この店に良く行っていたとの事。それだけで新しい繋がりが出来る。今晩は美味しい魚、野菜、惣菜のあと オーナー自らがすき焼きを調理してくれた。
弊社 UNI-CON INC. の正式名称は Universal Connection
これからも良い繋がり構築していくよう常に新鮮なアンテナをはり続けよう。
2011年10月17日
傘寿の祝い

傘寿とは80歳 八と十=傘 という事だ。
参考までに
61歳(還暦=干支が60年後に産まれた時の干支に戻る)
70歳(古希) 77歳(喜寿) 88歳(米寿)
このようなめでたい時間を共有出来るのが とても嬉しい。
私の大の仲良しが “自分の誕生日には母に花束を贈る” と言っていた。ある年齢を越えた時点で自分がここまでこれた事、産んでくれた事への感謝をしたくなったと。
素敵な仲間が日本にもいる実感を味わっている。
タグ :傘寿ブリリアント・ピープル