2018年03月31日

視座を高めて本質を観る


マネジャーはこう思う

“何でもっと主体的に動けないんだろう” 
“自分で考えて、テキパキと行動して欲しいよなぁ”
“どうして、思った通りに動いてくれないんだろう...”
“なんですぐに不機嫌になって、反抗的な態度をとるのかぁ”

部長はこう思う

“それだけ細かく指示を出していたら、主体的には動けないだろう”
“聞かれたことにすぐ答えていたら、自分では考えなくなるよなぁ”
“人は機械じゃないのだから、自分の思った通りには動かないよ”
“どうして部下が? と思う前に、自分はどう関わるべきか考えて欲しいなぁ”
“自分のやり方を押し付けていたら、人は必ず反発することが分からないのかなぁ”

経営者達はこう思う...




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Posted by UNI-CON INC. at 21:14Comments(0)アメリカ 教育

2018年02月12日

問題意識と好奇心


登壇の休憩時間中に質問に来る受講生がいる 

ある受講者から “なぜ休憩中に音楽を流しているのですか?” と尋ねられた

目的は講義を楽しみながら学ぶ場にするために、リラックス効果のある音楽を流しているわけだが、その理由はさておき、その点に興味を持ち、尋ねる事が重要なのだ

BGMのことなど、気にもしない人がいる
気が付いても確認しない人は大勢いる
しかし、尋ねることで会話が生まれ、印象に残る
また、理由を聴く事で何かに応用出来ないかと思考が巡る
それを職場やプライベートで活かし、実践することに大きな意義がある

同じものを観たり、聴いたりしても...


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2018年02月07日

反省と内省


駐輪場に停めておいた自転車が盗難にあった

あるべき場所に “ない!?”
この時の心境は複雑だ

“あれっ? ここじゃなかったかな”
“う~ 少しボケてきてしまったのか...”

以前アメリカで Towing (レッカー移動) された時も、同じような気持ちになった

すぐさま近くの警備室に行き、状況を説明
“我々は何も出来ません” と埒が明かない

警察に行くと “登録書とか車体購入証明書などはありますか?”
普段、そんなものを持ち歩くはずもなく “ないですねぇ” “では何も出来ません”

でしょうねぇ 日本の警察は素晴らしいが、形式が整わないと動けない
そして “自転車の盗難は多いのですか?” と尋ねると “もの凄く多いです”
何故、対策を講じないのだ...

まぁ そんな議論をしても...


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2018年01月29日

教師とマネジャー


教師もマネジャーも人を育成するという点では共通項が多い

相手の特性、強味を見抜き、伸ばす
もしくは弱点を克服させる

最大の違いは教師がやることは “ティーチング”
マネジャーはマネジメント

勿論、教師にもマネジメントは求められるし、マネジャーにもティーチングは必要

教師は、教え子に...



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2017年10月29日

Equal


久しぶりに英語で授業を受けた

と言っても、娘の授業風景を後ろから観ていただけ..

Mathematics の授業だったのだが、教え方が興味深い
本来は高校の数学の先生が、この日は小学生を教えていた
生徒達の理解度により難易度をあげていった
最後は β、α まで出てきてしまい、流石に皆 ポカンとしていた

そこまで行くと先生もやり過ぎたと反省したようだが、それ程、理解度の高い生徒達だったようだ

途中の授業内容の一部を紹介すると ...




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2017年09月14日

Appreciation

日本人、アメリカ人などの人種や性別、年齢を問わず、優秀な人ほど物事の真価を認め、感謝の気持ちを素直に表す

そこに嫉妬や羨望、否定的思考、反発心、プライドなどが邪魔をしているうちはまだまだだ

コーチングや研修などで、年間数千人の受講者と出会うが、その都度ことを痛感する

優秀な人は、人の意見や考えが自分と違っていても “教えてくれてありがとう” という気持ちを必ず伝え、相手を尊重し良い気持ちにさせている

その人達同志の関係性が...




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2017年08月29日

乱読を止める

今までは、自らをステージアップさせるために、あらゆるジャンルの学術書を読み漁った

知っていること、初めて得た知識、理論を分からずに独学でやっていたこと、当たり前のことなのにやっていなかったこと、出来なかったこと、なるほどと腹落ちしたこと、受け入れられないことなど色々あった

そして、それらは全て私自身の成長の役に立った

これからはある目的のために、それに役立つであろうジャンルに絞り、学んでいく時期に来た

なんのためにやるのか?

目的を明確に持つこと
自分の心に問いかけ、内省することの重要性をあらためて感じる

  


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2017年05月24日

痩せた蛇


イマドキの小学生はパソコンで授業を受ける
そのため娘に専用のパソコンをプレゼントした

勉強が嫌いではないので、課題なども一生懸命やっている

あまり根を詰めると疲れるし、効率も悪くなるので休み休みやるように言っている
その休みの合間に無料のオンラインゲームをやっているようだ

そのゲームが面白い

最近のゲームは同じ時間帯にオンライン上にいる人たちが、仮想空間上に集まり見知らぬ同士が知り合いになって闘ったり、遊んだりする

娘のやっているゲームはやせっぽちで小さな蛇が餌を食べて大きくなる
大きくなったら他の蛇を食べて、もっと大きくなっていくというもの
自分の陣地にいる限り敵からの攻撃は少ないが、その分食べる相手もいない
そのためオンライン上で参加している別のフィールドに行って大きくなるしかない

大きくなるためには自分より小さな相手を食べるしかないので、大きな相手に食べられないように小さい獲物を見つけ食べるといったシンプルなゲーム

しかし娘はいつまで経っても小さいまま

何故かと理由を聞くと...





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2016年12月18日

人生はパズル


先日 “人生はジグソーパズル” と例えていた人がいた

色々なパーツを組み合わせて、その人の人生が完成していく
パーツは人だったり、モノだったり、時間だったり、経験だったり..

そう考えると出会いや運、縁にも繋がり興味深い

そんなことを考えながら、関西出張に出かけていた時、娘へのお土産を思いついた

“娘はパズルが得意”
3歳で 100ピースのジグソーパズルを楽々作っていた

その後立体パズルに興味を持っていたが、先日知恵の輪の存在を知り楽しんでいた

そこで、東急ハンズで販売されている立体知恵の輪の中で...




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2016年11月27日

Memorizing or Thinking


日本の学校教育は基本的に Memorize 型
いわゆる暗記をすることで学習する

典型的な例を挙げれば掛け算の 9 x 9
この暗記された 9 x 9 をベースに公文などで徹底的にしごかれ、スピード勝負をしたりする

時間内に出来た子は “頭の良い子” とされるようだが...

それに比して、欧米では Thinking 型
“何故?” “ どうして?” と考えさせ、興味を持たせる教育をする

9 x 9 は何故 81 なのだろうか? と考える

どちらが良い悪いではなく、自分にどちらが合うか

周り、環境に合わせるのも重要だが...


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2016年07月07日

“らしさ” の弊害


最近 娘が本来の娘らしさを失っている気がする

アメリカにいた頃の娘は、もっと天真爛漫
自由に楽しく生きていた

誰にでも気兼ねすることなく声をかけ、スクールでも男女問わず良く遊んだ

日本に戻って来てから “知らない人に声をかけること” に抵抗を感じだした
アメリカと反応が違うからだ

見知らぬ人でも笑顔で挨拶を交わすアメリカ人と違い “何この子?” と言わんばかりの顔をして見つめ返すか無視をする人があまりにも多かったことで、自ら挨拶することが少なくなった

先般の Parents Evening でも日本語の担当教諭から “10歳にしては空気が読める” と言われたが、我々からすると全く褒め言葉ではない

遠慮をしているのだ

そのことを伝えると “確かに他の子供に遠慮をして、自分が我慢をする時がある” と言っていた
遠慮は子供だけではなく、教師や大人に対してもしている

日本という環境が...

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Posted by UNI-CON INC. at 17:43Comments(0)アメリカ 教育

2016年06月20日

満点の意義

6月は週末の登壇がなかったこともあり、家族との時間がとれた

一緒に料理をしたり、出掛けたり、カラオケに行ったりと久しぶりに楽しい時間を過ごせた

そんな中 “漢字50問テストがある” というので、娘は泣きながら妻の特訓を受けている

塾に行っていない娘はテストの情報が全く入って来ないため、自力で頑張るしかない

学校の教科書とドリルが出題範囲らしいが、50問のテストに対し800問くらいの単語、熟語を習得しなければならない

しかも、ただ漢字を丸暗記するだけではなく、その意味や...

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2016年05月30日

Justice of the minority


今年も娘のスクールで “インターナショナルバザーDAY” が開催された

ここ数年登壇と重なり参加出来なかったが、今年は久々に記念行事に出席

縁日のような模擬店や先生の顔に水鉄砲やクリームを投げつけて遊ぶコーナー、サッカーやテニス、ダンスステージなどもありお祭り気分を楽しめる

2年前は “センターステージ” にあがり歌やダンスを披露したが、今年は壇上のインストラクターに従い一緒にダンスをするだけにとどまった

最近は日本人化してきたのか妙な遠慮精神が芽生えてきてしまい、積極性が衰えてきた気がする

そのダンスも興味深かった

インストラクターが “顔を右に傾けて~” と指示を出すと、子供達は一斉に顔を左に傾ける

ステージ上のインストラクターとはシンメトリー状態になるため...



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Posted by UNI-CON INC. at 11:16Comments(0)アメリカ 教育

2016年02月14日

遊びをクリエイトする


ある小学校の校庭の一画にいくつものタイヤを埋め込んだ遊具がある

ある子供が言った “これどうやって遊ぶの?”
先生が答える “タイヤの上を飛んで遊ぶんだよ”
子供はその通り遊ぶ

ある子供は何も聞かずに走り出し、タイヤの間をジグザグに走り抜けていった
また、別の子供はタイヤの間をトンネルのようにくぐって遊んでいる

私がまだ子供だった頃 テレビゲームのない時代 遊びは自らが考え出していた
怪我をしてその痛さや怖さを知ったこともある
探検や冒険をして友情が深まったこともある
誰も考え出さないような楽しい遊びをクリエイトした子供はヒーローだった

子供に質問されれば答えるのは親の役目

しかし、その答え方に大きな違いがある

質問に対し即答していては、子供の考える時間と力を奪ってしまう

そればかりか...

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Posted by UNI-CON INC. at 23:53Comments(0)アメリカ 教育

2016年01月05日

初獅子舞


新年会の帰り道 駅前の広場で獅子舞が踊っていた

娘は興味深そうに眺めていた

日本の正月には良く見かける風景だが、娘にとっては初めての獅子舞

ひょっとこや小唄なども楽しそうに観ていたが、獅子舞が観客の頭を噛む仕草をしだしてから、固まりだした

どうやらその動作にビビッているらしい
これじゃあ秋田の “なまはげ” に出会ったら卒倒してしまうことだろう

獅子舞が頭をかじる仕草をするのは...

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2015年11月07日

デリカシーのない対応


娘が落馬してから、この乗馬クラブの対応に疑問を感じている

例えば落馬後に気を取り直して乗馬した馬が白馬だった
娘が落ちた時に乗っていた馬も白馬だった

9歳の女の子には酷な話だ
我々はトラウマにならないよう、色々と気遣いをしてきたが一瞬で台無しにされた

しかも、その馬は乗馬する前から機嫌が悪そうで、前足を踏み鳴らしブルブルと震えている

その時点で馬を交換してもらうよう伝えるべきだったが、敏感な娘にとっては、それが返ってトラウマになるといけないと思い黙っていた

案の定 馬の調子が悪く、途中で別の馬に交換された

その時、スタッフから...


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2015年09月24日

インターナショナルな授業参観


娘の通うスクールのオープンデー(授業参観)があった

3年生になり、スクールメイト達は塾に行き始め、公文にも行っていないのは娘だけのようだから、少々不安もあるので様子見が必要

今回は父兄参加型のオープンデーということで、子供達の席に座り、子供目線で授業を観る事が出来る

娘のクラスはライブラリー、日本語に続き算数の授業
日本語は妻が算数は私が娘の隣りに座り参観した

授業内容はなかなか面白い
日本語も漢字を学ぶのだが、単に暗記するだけではなく発想力も身につきそうだ

算数は分数をやったが...



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2015年09月07日

大学院の公開講座


久しぶりに学生の雰囲気を味わった

社会心理学の公開講座があったので参加したのだ

現在担当している研修が心理学および経営学をベースにしているため見聞を広める目的もあり、また同じ心理学でも違った視点で眺めてみることで新たな気づきがあればと期待して行った

講義の内容および講師の進め方も勉強になる

知っている内容もあったが、新しい情報もあり参加した甲斐がある

しかし、久々に講堂で講義を聞くともの凄い睡魔に襲われる
内容はとても興味深く、プログラムも良く出来ていて進め方にも問題はない

しかも今回はこの公開講座の内容に興味を持ち、希望者だけが参加している

それなのに回りを見渡すと...

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2015年08月22日

ジェラシー


自分より優れているモノに対して、人は時々ジェラシーを感じる

以前このブログでも書いたが “優越感と有能感” にも関連するかもしれない

何かや誰かと比較することでジェラシーが生まれる

自分が幸福であると感じている時は あまりジェラシーを感じない
もしくは自分の今に満足していれば人と比べることもない

しかし、我娘は少々違うようだ

先日 “私もう犬いらないよ” と突然言い出した

理由を尋ねると、実家に帰っていた時に寄ったペットショップで妻が子犬を可愛がっていた様子を見て、ペットを飼うと愛情がそちらに行ってしまうことを恐れたようだ

まさかペットと自分を比べるとは...

しかし、これはまだまだ序の口だった

先日...





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2015年07月05日

パラダイムと二次試験


娘の英検の二次試験に付添った

私は “英検” に価値を見出していない

従って我家では “EIKEN” という言葉すら出たことがなかったので、当然娘はその意味を知らない

しかし、娘のスクールでは英検を持っていない=頭が悪い という図式を持っている子もいるようだ
娘はその言葉すら知らなかったから この図式に当て嵌まる以下の評価となる

子供の世界は時に残酷だ

このままだと、ちょっと可愛そうなので “受ければ受かる” ところは見せておこう
不毛な資格だと思ったが、スクール以外のところで試験を受けることを体感させるには意味がある

会場が幸い歩いて行けるところだったので...

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